※ひろが思うこと※ ①

ブログ

ブログ、ご無沙汰しておりました。

今年の冬は暖冬で比較的過ごしやすい冬でした。
ただ、暖かく過ごしやすい冬のはずなのに
ただ、体調の悪いとの声がここ数年の中で一番多く聞いた年でもありました。

自然のメカニズムが狂うと人間にも影響があるのかな。。と実感した冬でもありました。

この文章を打っている中、鑑定にいらしたY男さんを思い出したのでお話したいと思います。
(Y男さんに許可済みです)

Y男さんは30年近くお付き合いをしている女性がいます。
その女性は15歳年上でバツ①でお子さんのいる女性でした。

その15歳年上の女性に癌が見つかってしまいました。

癌は深刻で、未来はあるのだろうかと思ってしまうほどの状態だそうです。

Y男さんは書類上家族ではないので、病院の話も聞けないのではないのかと不安でしたが
娘さんが病院側に関係性を説明してくれて、病院側でもそれを受け入れてくれたそうで
今は家族として話を聞いたりと家族の一員になった喜びの反面
30年も付き合ってきて、何故 夫婦としての道を選ばなかったのか・・・
自分は、何を考えて生きてきたのか自分を責め続けているとの相談でした。

そこで、Y男さんと30年間を振り返って見ました。

Y男さんは 25歳の時 女性は40歳の時に知り合う。
彼女は娘さんを持つバツイチ。
Y男さんは独身。
彼女の落ち着き感、笑顔に惹かれ
Y男さんの明るさと無邪気な心に惹かれ
交際が始まりました。

お子さんの生活に変化を与えたくなく、一緒に暮らすことは選択せずに
別々の生活をしながら愛を育まれていたそうです。

次第にお子さんもY男さんとお母さんの関係性に気付き始めてきましたが
何もいう事なく、共に食事をしたり旅行に行ったりと違和感のない関係性を気づいてきました。

若かったY男さんを優しく包み、助けてくれていた彼女さん。

彼女さんが15歳年上なこともあり、そろそろ自分が彼女を支えていくと決意した矢先の病気だったそうです。

もしかしたら彼女は自分の側から居なくなってしまうかもという不安感が襲ってきて
どのようにしたらいいのか、30年共に歩んできた時間は間違いだったのだろうか・・・
なぜ、結婚の選択をしなかったのか・・
いろんな感情が襲ってきてしまい鑑定を受けにこられたそうです。

このようなご相談の場合は、お二人の魂の繋がりから探っていきます。
まずは、お二人の前世から始まります。
前世と現世の繋がりが残っている方がいらっしゃって、
前世がやり残したこと、心残りがあったりすると現世に託すなんていう繋がりもあり
鑑定ではこの筋から探って行くことがあります。

この二人の前世は、親子で娘さんとY男さんは兄弟でした。
戦で息子と娘を亡くされたお母さん。
その亡骸を探されながら亡くなったようです。

その3人の魂が亡くなった後も求め合い、現世まで繋がりを作ったのでしょう。

女性と娘さんは現世でも親子として生まれてきましたがY男さんは他人として生を受けた。
そのY男さんと女性は何かを感じ、自然に惹かれあったのでしょうね。

この繋がりを見て思った事があります。

そして、女性が言った言葉の意味が繋がりました。
「心が繋がっていて、毎日のように貴方と時間を共有できている現状。
それだけで幸せじゃない。紙切れ一枚の関係性なんて意味がないわ。」

病気をしている女性は、悲しみという感情より
Y男さんの隣でとても幸せな感情と生きる力が溢れておりました。

寿命は生まれてきた時にある程度決まっております。
ただ、生きて行く中で寿命を伸ばしたり、短くしたり操作できるのは自分自身です。

幸せと思う気持ちが、生きたいと変換され
この女性は医師から告げられた余命より長く生きられるとひろは感じました。

結婚をして一生、側にいるよという選択肢もあります。
結婚しなくてもこのような形で側にいる選択肢もあります。

そこでひろが思う事。

形を気にせずに、人を気にせずに自分の形、自分達の形を作り上げるのも一つではないのかと。

そして希望の光を掴むことが生きる意味を作るのではないかと思いました。

現代社会はとても厳しいものがあります。
生きている意味さえも分からなくなる時もあります。

でも、生きていくには希望などの光を見つける事だと思います。

その光は、全員にあります。
見つけられるか、その光を掴めるかだけの問題だと思います。

その光、ぜひ見つけたいですね。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

ひろ

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